ほのぼの映画シリーズ、5作目〜。
夜ご飯を食べながら見ていたら、悪気はない母に話しかけられて浸れず、平日の昼間にひとりでぼーっと再度鑑賞。
梅雨の合間、晴れて風にゆられる木の葉の音に耳を傾ける余裕と、それを楽しむ心の安定をくれるシリーズ。強いていうならば、シリーズ中でもちょっと作り込まれた理想の世界って感じなのが残念かなぁ。好きだけど。
自分のちょうど良いって案外難しいっていう気持ちが、私自身いま進行中の課題と重なって、こういう気持ちや時期ってあるのねと救われた。人間は選んでも、流されても変わっていくし、なるように浮いてくる。そんなに頭でっかちにならず、肩の力を抜いて歩いていなさいと言われたような感じでした。
そして、今日も機嫌良くやんなさいよ。
もしかしたら、人生の秘訣かな?なんて。