※手塚治虫とは無関係
ハリウッドに招かれたジョン・ウー監督が『ハード・ターゲット』や『フェイス/オフ』など傑作を続々と量産する中、フィルモグラフィーに気になる映画を発見
何とあの"人間核弾頭"ことドルフ・ラングレンとタッグを組んでいた
"元連邦捜査官のボディガードのジャックはサイコ殺人鬼からスーパーモデルを守るべく戦いに挑む"というストーリー(「コブラ」じゃねえか、なんてツッコミは無し)
相変わらず主人公はグラサンに2丁拳銃です
ただ元々テレビ映画なので全体的に予算不足感は否めません
ジョン・ウーアクションは潤沢な予算があってこそ映えるところもあるので、、
しかも"主人公は過去のトラウマで白が苦手"という設定なのでジョンウー映画でお馴染みの白い鳩も登場しません
所々残念だったけど、普通のB級アクション映画としてはそれなりに楽しめました