あぱっち

死体と遊ぶな子どもたちのあぱっちのレビュー・感想・評価

死体と遊ぶな子どもたち(1972年製作の映画)
2.5
86分という短い尺のうち、ラスト15分だけしか評価出来るところがない

元々自主製作映画であるが故に低予算なのは致し方ないものの、真っ暗な墓地で芋臭い役者達のつまらない儀式及び会話劇を延々と見せられるのは拷問に等しい

最大の見せ場である顔面蒼白のゾンビ達が土の中から蘇り、次々と襲い来るシーンよりも、"やたらと小便を漏らした事を強調する"ハゲデブ男が印象的だった
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