あぱっち

悪魔の凶暴パニックのあぱっちのレビュー・感想・評価

悪魔の凶暴パニック(1976年製作の映画)
3.0
薬物の副作用でハゲたキチガイが大暴れ

と言っても、片手で数えられる程度の人数しか暴れないし、展開は地味

"誰のカツラが剥がされてしまうのか"という世にも奇妙なハラハラ感を味わえる

ゴツいワルサー製麻酔銃が登場したかと思えば活躍するのは1度きり、おまけに予算が底を尽きたかのような唐突なラストには笑った

エンドロールにて、クラブで流れるディスコミュージック"Blue Sunshine"の作曲者の中にジョ・ジョ・ガンのジェイ・ファーガソンの名前を発見して嬉しかった
あぱっち

あぱっち