真昼の幽霊

台北の朝、僕は恋をするの真昼の幽霊のレビュー・感想・評価

台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)
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つっこみどころは多いけど、かわいい映画だからまあいいかと思ってしまう小品。

ヒロイン役のアンバー・クォがとにかくかわいくて、パリにいる女なんかどうでもいいだろ主人公!大してイケメンでもないのに!もうこの子でええやん!と怒り心頭、Netflixで観たのだけど腹立ちのあまりiPhoneを投げ捨てそうになった。

もちろん関係はないのだけど、チンピラ連中のオレンジの服がなんとなく『となりの怪物くん』を想起させる。実写『とな怪』でオレンジの制服観たときは「超変」と思ったけど、こちらはもともと地面から1センチぐらい浮いた映画だからアリなのかもね(いや、『とな怪』こそそういう映画か)。

ただ、あの昔の男前風の刑事とか、ちょっとかわいそうかな。自業自得ってことなんだろうけど。
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