本日3本目のヒットマン、暗殺者映画
Mi2のラスボスでおなじみダグレイ・スコットが暗殺者を演じた作品

【概要】
ロシアの凄腕ヒットマン:詩人(POET)ことアンドレ
彼はある組織から膨大な資金を横領し捕まったとある男を殺すように雇われる。
アンドレはターゲットの暗殺に成功するもその瞬間をとあるカメラマンに目撃されカメラマンも殺してしまう。
そのカメラマンは著名なカメラアーティストであり常に写真も挟めたスケッチブックを持ち歩いていた。
アンドレは警察を巻くために彼に成りすまそうと彼のスケッチブックも盗むが次第に挟まれていた彼の写真に惹かれていき彼が亡き後開かれた展示会に赴くことに。
そこで、彼の姉であるポーラに惚れてしまい…

【感想】
なんか休日の昼間に見るような映画だった
これまた暗殺シーンは殆どなくて悲しい恋愛ドラマだった
てかメニュー画面に流れてる曲がラストの方にかかる物哀しい曲でその時点でなんか察してしまう

因みにユルゲン・プロホノフはPOETを追う刑事役でした

運命としか言えない寂しく悲しいストーリ。寂しい過去をもっと殺し屋にとってある出来事から運命が狂ったのか、はたまた生き方が正しい道に戻ったのか？それは分からないが···。
ダグレイ·スコットは男前だが、ローラ·ハリングもめちゃくちゃイイ女。男の俺からすると、あんなイイ女なら道間違えちゃうね😵。いや～イイオンナだ。