しょへ

プレイタイムのしょへのネタバレレビュー・内容・結末

プレイタイム(1967年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

楽しめる人と楽しめない人が本当に分かれる感じの映画。
自分はあまりだったかな、、、

クスッと笑えるところやこだわりすごいなと思うところもあったけど、シュールすぎる上に人が多くて長いから観続けるの結構疲れる。

メインじゃないような画面の端の人が小ボケみたいなのをしてたりするので、元来の主人公やメインのものに集中しないで全体を俯瞰して観る他にない独特なセンスはすごいなと感じる。

ぼーっと全体を眺める感じで観るのが良さげ。

なかなか花屋の写真撮れない姉さん、変な音するイス、ホワイトボードと足、たまたまリンボーになる、ナポレオンコックなど好きだった。

ユロさん憎めない感じ強い。

大きい画面で何回も観たらもっといろいろ見つけられるのかなと感じた。

それでもやはりこれをまた2時間観るのはきついかも、、、

面白くて好きという人と一緒に観てみたい。
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