ジュウモン

ブルーノのしあわせガイドのジュウモンのレビュー・感想・評価

ブルーノのしあわせガイド(2011年製作の映画)
3.2
ゴーストライターを生業としている元教師ブルーノは、副業である家庭教師の教え子、ルカの母親に頼まれ、ルカと共同生活を始めることになる。

ブルーノが街の人を幸せにしていく話かと思いきや認知していなかった息子との同居とかいう重い設定にびっくり。そういう話かい。
ブルーノの父親以前に人間としてのダメっぷり、ルカの思春期ならではの思いが人間らしい輝きを放っていると思った。ルカがまだ若く、何にでもなれる可能性を秘めている姿には羨ましすら感じる。

原題の「SCIALLA!」って言葉、すごく良い言葉だと思った。主題歌では「気にするな」「ほっとけよ」など幾つかの意味に和訳されていて、どれも前向きで良いなと。邦題が合ってないのがもったいない。