K

ミュンヘンのKのレビュー・感想・評価

ミュンヘン(2005年製作の映画)
4.0
最後まで敵なのか味方なのか永遠に見え方が揺れ続けて分からないマチュー・アマルリックがもう何だ、人間延いては世界の象徴になっているまである。ファンなのでかなりバイアスかかっているとはいえ。追い込まれ始めた主人公が一心不乱に「バングラデシュを養えるくらい」大量の料理作るシーンと、パパの家での全てが凄く良い。
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