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舞台恐怖症のarchのレビュー・感想・評価

舞台恐怖症(1950年製作の映画)
2.0
ヒッチコックにしては無駄が多すぎる。この内容に2時間は長い。ユーモアは一貫して通底した作風として描かれているが、やりたい展開が物語においてあまりに不自然に配置されていた。例えば血の人形やお父さんの張り切りっぷり、もっとタイトな作りにした方が緊張感もあったのではないか。
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