古代ザメ襲来
ホテルで沿岸警備員として働くベンは海底ケーブルが切断されているのを発見
そこには謎の歯が残されており、古生物学者のキャットによると絶滅したと思われていたメガロドンのものだと言う！
時を同じくしてサメによる被害が増加、ベンはメガロドンによる被害を食い止められるのか
シャークアタックシリーズ3作目
もちろん他のシリーズ作品と繋がりはありません
主人公は基本的に1パターンの演技しかできない熱血漢、ヒロインは前作に比べると年齢アップランクダウン(ただの失礼)と言った感じでした
ついにメガロドンですよ！！
最近のサメ映画でもフリー素材の如く扱われる太古の巨大ザメですね
途中まではメガロドンだと言いつつも普通のサメ映画
子どもだとかなんだとかでそんなに大きくないじゃん…と騙されたかーと鑑賞笑😅
とはいえサメ映画としてちゃんと成立してます
ドンドン襲われる！サメもムシャムシャ🦈
でも緊迫したシーンは相変わらず映し方が下手！アップにし過ぎで何やってるかわかんないよー
唐突に混ざる資料映像で映像の質がバラバラですしね
そしてそこからのメガロドン！！
イェーイ！人間なんて丸呑みじゃーい
頑張って巨大感も演出してます
雑な合成で食べられる人々が爽快ですねー
悪役？達の自らダイレクトにサメの口の中にIN!!!とか笑えてきます笑
今作でも気になる最終決戦前夜に甘いひとときを過ごす主人公とヒロイン
そこで決め台詞
「なんだか興奮して眠れそうにない
君を食べたい気分だ」
ずいぶん直球なアプローチだこと笑
そしてシャワー浴びながらのイチャイチャ
(このシーンいる？？)
もしかしたらシャークアタック2,3は恋愛映画だったのかもしれません
ツッコミどころや笑っちゃうポイントが多く、3作の中で最もB級サメ映画らしい作品だと思います！！
【雑記】
シリーズ3作を比較すると
映画的な面白さは1作目
B級サメ映画らしさは3作目(本作)
ヒロインは2作目
といった感じでしょう
