HEARTSTOPPER ハートストッパーを配信している動画配信サービス

『HEARTSTOPPER ハートストッパー』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

HEARTSTOPPER ハートストッパー
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

HEARTSTOPPER ハートストッパーが配信されているサービス一覧

『HEARTSTOPPER ハートストッパー』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

HEARTSTOPPER ハートストッパーが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『HEARTSTOPPER ハートストッパー』に投稿された感想・評価

殺人鬼の死体が消えた時、そこは地獄と化す…。

消えるどころか堂々とうろついてるんですがそれは。




心臓抉りが得意な大量殺人鬼、ジョナサン・チェンバーズは逮捕され電気椅子の刑に処された。
死体が病院に運ばれて検死が始まるが、この手の殺人鬼の例に漏れず(爆)チェンバースは謎のパワーで生きていた!!!
チェンバースは病院を閉鎖して密かに殺戮を再開し、医者や保安官や患者を次々と手に掛けてゆく。

いち早く殺人鬼の気配を察した入院患者のサラ・ウェクスラーは怯えて病院から逃げようとする。
だが、チェンバースはサラの名を語りながら何故か収容に彼女を付け狙うのだった。




病院内で蘇った凶悪殺人鬼が心臓を抉り出し殺戮を繰り広げる、スラッシャー・ホラー。

監督のボブ・キーン氏は「ヘルレイザー」の特殊メイクを手掛けた人らしい。
(因みにNetflixで同名のテレビシリーズがありますが全く関係)ないです。


内容は「復活した殺人鬼が閉鎖施設内で殺しまくるので逃げる!」的な、スラッシャーホラーの超ありがちなお話。
舞台が病院じゃなくて廃ビルや湖のキャンプ場とかに変更しても通じるような、そんなプロットですね。w


そんな本作の殺人鬼だが、ぶっちゃけ見た目はハゲ頭のおっさんだ!
最初こそ全身焼けただれているが、復活した際に殺人鬼ホラー映画特有の謎パワー(なんだそれ)であっさり綺麗な姿になっちゃう。
しかも変なポエムを唱えながら普通にべらべら喋るし、変なマスクを被る訳でもないし、見た目は本当に普通のおっさんだ。w
(因みにジャケはナース風の殺人鬼が沢山居るが、例によってそんなシーンは)ないです。

そんなぱっと見無個性おっさんな殺人鬼だが、この手の映画に漏れず見事なまでのチート殺人能力持ち。
殺しの際には怪力で心臓を摑み取りするし、謎のオカルトパワーで火あぶりにするし、メスの扱いもお手の物。

残酷描写はグロメイクでしっかり描かれており、心臓抉りや腹割き等で残酷に死にまくる。
殺しっぷりも気前が良く、中盤は多くの入院患者と医師が居る中にズカズカと乱入して一気に皆殺し(!)にしてしまうアグレッシブさも発揮!!


しかし、殺人鬼の殺し方が景気良すぎる所為で、上記の皆殺しの時点で生き残り人数がたった3人だけになってしまい、以降はこの3人がビクビクしながら逃げ惑うgdgdな展開に。
前半部分にあった残酷描写も予算が尽きちゃったから(爆)か、後半からは血みどろな死にざまが殆ど無くなってしまう。

ラストは例によって例の如く(爆)ヒロインが殺人鬼に反撃するのだが、その倒し方もなんか消化不良気味。
(オチもどういう意味なんかよう分からん…。)
前半はスプラッター映画として結構見ごたえがあった分、後半からの失速が残念。


因みに登場人物も可もなく不可も無く、そこまで深く共感できる人も居なかったりする。
(嫌な奴がすぐに死ぬのは良かったが。)
ヒロインはいじめられっ子だが、そこら辺の詳しい詳細が良く分からないので、そこまで感情移入できないかな…。
殺人鬼も宗教的なポエムを唱えたりするが、何でそんな人知を超えたスラッシャーになったのかも分からないから、そこまで魅力的じゃないし…。

結局、ロバート・イングランド氏が演じる保安官と黒人のアフロ青年の方がキャラ立ちしてたかな…。



そんなこんなで、血みどろホラー映画としては案外悪くなかったけど、キャラの薄さや殺され役の不足とあちこちの粗で、後半失速してしまったのが惜しまれる。

幸い、特殊メイクのグロはしっかり拝めるし、貶す程酷い出来って訳でもないので、この手の血みどろスラッシャー映画が好きならお好みでどうぞ。
3.4
連続殺人鬼チェンバースが電気椅子で処刑され、死体は検視の為に救急車で運ばれていたが、それを扇動するチェンバースを逮捕したバーガー保安官の運転する車が道路にうずくまっていた少女サラをはねてしまい…というストーリー。
素手で人間の心臓を抉りだす殺人鬼が孤立した病院内で殺戮を繰り広げるスラッシャーホラーです。監督は「ヘル・レイザー」や「ドッグ・ソルジャー」で特殊メイクや特殊効果を手掛けたボブ・キーン。
サラも死体と一緒に病院へ搬送することになるが、護送先の病院で死んだはずのチェンバースの死体がにわかに復活し、彼は病院にいた医師や看護師を次々と惨殺していき、そしてサラに執着しその行方を探す、一方、事態を知ったサラは、負傷して同じ病室にいた同級生ウォルターと共に病院からの脱出を図るが、という内容です。
不死身の殺人鬼が病院内で惨殺を繰り広げるという展開ですが、内容的にはごく普通のスラッシャーホラーという感じですね。
「殺人鬼が電気椅子で処刑されるも復活する」、「魔術に傾倒してるっぽいことを臭わせる」設定などはウェス・クレイヴンの「ショッカー」を彷彿させる所がありますね。
本作の殺人鬼チェンバースは見た目普通のハゲたオッサンです。しまお変なポエムみたいなのベラベラ喋りまくるんで不気味さや怖さ感じられないんですよね。何故かストレッチャー押しながら病院内徘徊するのも謎。電気椅子の処刑で焼け爛れた顔面はいい感じだっただけに蘇ってすぐ元の姿に戻っちゃいましたが、あの火傷顔のままで進めたらよかったのに。人間の心臓を素手で抉り出し、その心臓から魂?を吸い取って力をつけてるみたいです。サラの身体に乗り移るためにその後を追いますが、序盤の救急車の中で隣り合った時に腕のタトゥーがサラの腕に移動したせいかと思いましただ、死刑執行前からサラに目をつけてたみたいだしなぁ。「この身体ともオサラバだ」みたいな台詞あったから、チェンバース自体乗り移られた存在だったのかも。
殺人鬼が復活してからは病院内で結構景気よく殺戮を繰り広げます。特に事故で担ぎ込まれた患者や医師、看護師たちを次々と殺していくシーンは一番の見所かも。監督が特殊メイク出身だけに掴みだされる心臓や腹を素手で引き裂いたりといったゴア描写もあります。ただ、心臓つかみ取り崖公アッサリしてて、攻撃方法もそれが基本なので、もうちょっとバリエーション豊かな殺し方を観たかったですね。それがスラッシャーの醍醐味と言えるし。
登場人物もそれほど印象に残る人もいなかったかな。主人公サラはいじめられっ子みたいだけど、その描写もサラッと序盤にあるくらいですし。サラと同級生で、彼女と同部屋になった事から協力してくれる黒人少年ウォルターはいいキャラしてました。サラが中盤位から超ミニのワンピース着て逃げ回るので色々ドキドキはしちゃいました(笑)サラは足怪我してギプスで固定してて、ウォルターも腹刺されて治療中で、出血多量で行動不能になっていくという主人公達にハンデがついてる設定は悪くないと思いました。
ロバート・イングランドがチェンバースを逮捕した保安官という、珍しい善人役で出演してますが、序盤の方でアッサリ退場しちゃいます。
中盤過ぎくらいまでは景気よく殺し回ってくれるんdねすが、サラとウォルター、婦長の三人だけになってからはストーリーも展開ももたついて失速していった感はありますね。それでも収録時間が短いからグダるという程ではないですが。
クライマックスのチェンバースとの対決も盛り上がりに欠けたきらいはありますね。結局あの竜巻は何だったのかとかいろいろ説明不足な感じもし亜mス。
ラストは実は入れ替わってたオチかと思いきや、違いましたが、ちょっと意味不明なオチだったかな。あのタトゥーは何なんだ?
まあ、スラッシャー映画としては普通な感じで、スラッシャー映画好きな人なら暇潰しにはなるんじゃないでしょうか。
病院ものホラーは結構好きなジャンルです。他にも同じカナダ産の「面会時間」とゆう傑作もありました。 病院が舞台のホラーはなんかワクワク感があります。 後、病院ホラーで思いだされるのは確か「ハロウィンⅡ ブギ-マン」で、カップルが病院のお風呂でイチャついてるシ-ンを見て僕は、なんて気持ちよさそうな風呂なんだ!と思いました。(あ~僕も、綺麗な看護師さんとこんな風呂に入りたい!) この後に男の方は脱衣場で服を脱いでる時に殺されるのは笑いました。 他にも病院とゆうのは心霊なども 付き物なのでホラーに向いてます。今作品は殺人鬼が霊的なので手強いんです。 その殺人鬼と主人公たちの病院内での追っかけ合いはスリルがあり面白かったです。 病院ホラーとしては満足しました。