アタック・オブ・ザ・キラートマトのぺーのレビュー・感想・評価

映画 アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978)アメリカ/87分
監督 ジョン・デ・ベロ
脚本 コンスタンチン・ディロン
　 　J・スティーヴン・ピース
　　 ジョン・デ・ベロ
主演 デヴィッド・ミラー

前から気になりすぎた不朽の名作Z級クソ映画を観ました。509円でレンタルして観るもんじゃねぇと思いましたが、思いのほか金を掛けていました。
ポスターみたいな化け物トマトじゃなくて、マジで普通のトマトが奇声発しながら人間襲ってました。ヘリコプターがガチで墜落してて会議室狭すぎて、本当に爆発してて面白すぎる。
ウケを狙ってるミュージカルやギャグシーン、個性豊かすぎるキャラクターたち、なんかもうここまで来るとエグいです。
あと全編トマトパニック映画って訳では無いです。全く関係ない意味不明すぎるシーンが多すぎました。
「思春期の恋」の音楽と歌詞が討伐法なのは草しか生えん。
さて、次は人参か。
でもトマトを食べたくなる不思議な感覚がしました。