ピンフまんがん

ロビン・フッドのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(1991年製作の映画)
3.7
ロビン・フッドって何度も映画化されているのね。正直、ケビンコスナーとモーガンフリーマンの2トップって、ある意味ハズすわけはないのであって、完成度の高い娯楽映画という感じになりました。物語はいたって普通。ラストのラスボスの戦い、ややもたれるもののハリウッドらしい流れのオーソドックスですが結局見入っちゃうみたいな感じの作品に仕上がっていました。ちょっとデイヴィッド・リンチ監督の砂の惑星っぽい雰囲気があったけど参考にしたのかな。ラストにいきなりショーン・コネリーって、、、さりげなく大御所をぶち込んでくるのも面白い(*´▽`*)。

余談だけど反抗的な態度をとりながらも最後に弟だと公言するスカーレットの役だけど、当初はジョニー・デップを予定していたらしいΣ(・ω・ノ)ノ!。。。