ピンフまんがんさんの映画レビュー・感想・評価

ピンフまんがん

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

この作品、確か監督さんは渾身の思いをもってもうこれ以上ないってくらい編集に時間をかけてへとへとになったみたいなことを言ってたが、確かにいろいろと凄い力作であった。コメディだけど何かこう重たい、テンポも>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.4

アクションはいつものリュック・ベンソン風らしさが結構出ていて、それなりにというか、いつもながら面白いアクションが見られます。ただ終盤はなんか息切れしたのかどうも雑な進行だった気がするのと、時間軸がやた>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.3

この映画を見てまず思ったこと。実を言うと、「アカデミー作品賞には相応しくないのではないか」という印象を持った。なぜかというと、あれはどちらかというとドラマとして一般大衆に受けそうな平穏で面白い作品が主>>続きを読む

夫がツチノコに殺されました。(2017年製作の映画)

2.1

TV用のタイトルは「未亡人の秘め事 珍獣狩り」
お話はともかくここでしか体感できないようなおバカなエロシーンがあったのでそれはそれで見応えはある。パスカル(?)の演技とEDにまでもってきたあの上手なお
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

2.9

この映画はかつての騒音おばさんをモチーフにして、そこからインスパイアされた脚本でのドラマで、あくまでもそこからヒントを得たというだけで実際には実話というわけではない。
このお話、疑問に思っていたことが
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シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

3.4

これってもともとは児童文学で世界でもベストセラーになっているもので、実は昔にアニメで映画化されている。
これ、豚との友情物かと思いきや、実はある意味蜘蛛が主役でもある。いろいろ突っ込みたいところもある
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

おやおや。これは評判通りの名作でしたね。
ベースは「若草物語」で、何でも映画化は7回目だとか。そして本作は、イマドキのスタイルにアップデートを加えたような斬新なお話になっておりました。いろんな中身が詰
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幾つもの頭を持つ男(1898年製作の映画)

-

これ、今にして思えば実験映画みたいな感じの要素もあるんだけど、でもその後の製作にも活かされているところはいくつかあるし、第一この人の作品は基本楽しいよね。頭がとれた時の黒い影が映っていたのはご愛敬とい>>続きを読む

生きているトランプ(1904年製作の映画)

-

マジックなのねー。けっこう綺麗な映像。
なんかNetflix オリジナルの予告編くらいの長さではあったけれど起承転結がしっかりとしていて面白い。単調といえばそれまでかもしれないがオチもちゃんとまとまっ
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.6

監督さん、今では考えられないけどアカデミー作品賞を三度しかも候補だと何と13回って、何じゃその数字Σ( ̄□ ̄|||)!でもこの映画を見て思ったこと、、、
ウィリアム・ワイラーって、やっぱすげえわ( ゚
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.6

なんかけっこうダレた。てかあんま見所があったようにも感じない。リメイクの難しさなのだろうか。全体的に装飾はやたらと豪華ではあったのだが不思議とあんまりそれが活かされていないとでもいうか、伝わってはこな>>続きを読む

フォート・ブロックの決斗(1958年製作の映画)

3.5

西部劇でも銃撃戦というよりもヒューマンドラマに趣を置いた感じだったけど、それでもやはり西部劇らしい独特の緊張感の中での進行で意外にも普通に面白かった。成り上がり人間の周りのヒューマンが、ベタな展開でも>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

あ~なるほど、やはりと思いますが、あんまり評判良くないっぽいですね。賛否あるとは言われていたけど、確かにそれもあったけどなんかよくわからないけど見応えもそれなりにあった。オチとかまあわけわからんという>>続きを読む

1941(1979年製作の映画)

3.0

実をいうとお話は全然面白くはなかったけど、印象的なシーンもあるにはあった。スピルバーグの黒歴史的な、ちょっと息抜きみたいな位置づけをされている作品だけど、彼のキャリアを見る限りはそれも仕方がないといっ>>続きを読む

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.2

昔、夕方の30分番組で子供の頃ずっと見てきたあのトムとジェリー。アニメと実写の融合って、数は少ないけど昔からあります。お話はまあ大雑把というか突っ込みどころも多いけど、トムとジェリーの動きの良さを損な>>続きを読む

ポネット(1996年製作の映画)

3.6

お話はともかく、子供のじゃれあう演技だけであれだけ長時間の間を作れるのはフランス映画らしい特技かなと。まあ正直ちょっとわからない部分もないことはない。自分の親がなくなれば葬式もするだろうし嫌がおうにも>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

やはり、見やすいし娯楽にはピッタリの内容。これ程度でもR指定なんだ。まあ確かにそれなりのシーンはあったけどなんだかな~。このテンポがいいね。最近はスローモーションを駆使したアクションが主流になってきて>>続きを読む

マ・レイニーのブラックボトムが映画になるまで(2020年製作の映画)

-

「マ・レイニーのブラックボトム」のおまけコーナーみたいなもので、DVD購入とかについてくる特典映像みたいなもの。まあ何だかんだで飽きずに観られる。そんなに特筆するような話でもなかったけど。Netfli>>続きを読む

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

3.8

これは最初はあまり期待していなかったんだけどなかなか重厚なドラマだった。いや、テンポよく進んでいくしキャラ設定からもっと軽いのかと思ったけど、ラストシーンでやられます。黒人の才能を、白人が略取するとい>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

もうどうしようもなく、

いい映画だった。
ぐうの音も出ない。
もともとはノンフィクション小説のものだった本編、とにかく演技の凄いけどそれを引き出せている演出も素晴らしいものだった。お話はベタなものだ
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砂丘の敵(1941年製作の映画)

2.7

クラシック映画のあんまりメジャーとは言い難いものだが、雰囲気はあるが全体的に流れを掴むのはややコツがいるかも。とはいえ謎っぽい美女が実はスパイに絡んでいるのではというわりとサスペンス調のドラマになって>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.2

単純にこういう映画が見られれば、Netflix に加入して良かったなと思わせてくれる。そんな感じ。テンポオチリズム演技アクションどれをとっても安定感があった。ちょっとインディージョーンズっぽい感じはあ>>続きを読む

劇場版 恐怖のお持ち帰り ホラー映画監督の心霊実話怪談(2016年製作の映画)

1.1

MONDO TVあたりのホラー番組でありそうな感じ。これが劇場って、、、
こんなレベルの作品がまかり通る日本映画界が一番の恐怖だったりする。

地獄麻雀 ~好色バトルロワイアル168時間!~(2015年製作の映画)

1.2

だめだこりゃ。
もう企画の時点で全然つまんなさそう。そもそも何のために製作したのか聞いてみたいレベル。

田吾作ロイド一番槍(1927年製作の映画)

2.8

結構地味で知名度も低いですが、このハロルド・ロイドはかつて世界三大喜劇王と言われていた人でした。で、結構良い映像のものを鑑賞出来て、実はドリフネタの元ネタなどのシーンもあります。ヒロインとだんだん仲良>>続きを読む

009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING(2013年製作の映画)

1.4

意外に脇役、なんか有名な人多いね。ながら見でも厳しかった。構成とかセンスないのはまだ目をつぶるとしても演技が酷かった。一番印象的だったのは、原作が石ノ森章太郎だったこと。

そいや、ロケ地で「例のプー
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ベートーベン(1992年製作の映画)

3.7

なんか思ったよりもB級感満載だったけどその分コミカルにテンポがよく、けっこう楽しかったですね。王道な展開で、グロ系は一切ないので犬党の方は安心して鑑賞できるでしょう。頭のいいお犬さんです。お父さん、胡>>続きを読む

ダブルベッド(1983年製作の映画)

2.3

意外にもキャスティングが凄いねえ。やはり何とも言えないロマンとでもいうが、むさ苦しいけど怖いもの見たさでこの世界に自分も入って見たくなってしまうという魅力はある。とはいえ、お話は思った以上に単調であっ>>続きを読む

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)

2.4

この頃はもうロマンポルノの過渡期が最後の方で、かなり作りこまれていて演出も進化している反面、AV台頭で太刀打ちできない苦悩も表している。とはいえ、やっぱりポルノ映画としては見応えはあった。竹中直人、こ>>続きを読む

天使のはらわた 赤い淫画(1981年製作の映画)

2.6

今ではなかなか感じ取れない、なんとも言えないポルノ映画を楽しめる。その反面、まあやはり今では作れないんだろうなという気もする。ちょうど40年前か。そりゃあ時代も違うしこうなるわな。ビニ本でゆするっての>>続きを読む

東京アウトロー烈伝 パープル・エンペラー 二代目総長・大下優希菜(2009年製作の映画)

1.7

まあそりゃあ普通に評価はって聞かれると低いんだろうけど、ながら見であればというところか。ヒロインの豊満なボディが気になったわ(≧▽≦)。

天使のはらわた 名美(1979年製作の映画)

2.5

まあエロティックスリラーみたいな感じですけれど、でもよく考えたら今の時代ではあんまりそぐわないお話でもあるし、フェミニスト激怒系なのでそのつもりで。そして後半はいきなりグロくなってしまうが、そこから少>>続きを読む

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

2.5

あんまりパッとしないお話だったけど、当時からあんな青少年育成なんたらってのはあったのね。ポルノっくって(≧▽≦)3年はあまりにも長いでしょうに。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

この映画、確かにわけのわからないシーンに満ち溢れています。しかし、全くダレることはありませんでした。それどころか、ただひらすら食い入るように見つめていました。いろんな意味でゴダール節満載ではありますが>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.8

これ、日本ではそんなに知名度あるわけではないけどアメリカではかなり人気があったらしく知名度も抜群なのだそう。感想から言うと、これは恋愛映画にも映りますがどちらかというとカルチャー的青春映画に近いという>>続きを読む

ザ・マニア 快感生体実験(1986年製作の映画)

3.1

これはお話はともかく、色々と興味深いことも多い。監督さんばかりに注目がいきがちだけど、ヒロインさんも昔の中高生が読むようなエロ雑誌、スーパー写真塾とかあんなのによく表紙になったりしていたほど人気があっ>>続きを読む

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