マニアックコップと同年に公開されたのが原因かこっちは全く注目されずに世間から抹消された悲しきポンコツポリ公スラッシャー。
殺される雰囲気満々のガキどもが人里離れた別荘にバカンスに来たら案の定サイココップさんに次々チマツーリにされるという親の顔より見たであろういつものやつ。
このサイココップさんですが実に満面笑みのニタニタサイコパスでガキどもも警官だと思って安心して近づいたら殺されるんだけど、そこはサイコパス。
獲物達が怖がって悲鳴を上げるのが大好物らしく簡単に自分、殺人鬼ですよ。とナイフや凶器チラつかせる始末。
そんなん怖がらせたいんなら最初から警官のカッコせにゃ良くない?
そんな謎のコスプレマニアックなポリ公殺人鬼と和気藹々戯れるだけのポンコツ。
いやぁマニアックコップことコーデルくんの足下にも及ばんカスっぷりに闇に葬られたのもわかるヘッポコ映画やったぞぅ
最後だけは無駄に結構足掻いどったけど最初からもうちょい本気で行けば絶対勝てた。監督の都合なのか最後の方明らかに殺す気あんのか謎なほど雑魚かった。
ともあれこのポンコツポリスラッシャーに続編があるということが一番の謎。