20年前に死んだ快楽殺人犯が現代に甦り、再び殺人を始めるスプラッターホラー。

とても2002年の作品とは思えなくて、80年後半のような作り。

内容は、ありがちの低予算お化け屋敷ムービーです。
予算上の都合か悪霊とのバトルは全て肉弾戦という漢気あふれる展開に。牧師、霊媒師、警察も役に立たず、大学の先生(主人公)が空手？で悪霊に立ち向かう姿は観ていてアホだった😁

先生がちぎれた教え子の腕を武器に悪霊を殴るシーンは胸アツな場面🔥

C-4爆薬のC-4を「新しいチョコレートのブランドか？」というセリフを吐いた牧師も面白キャラクター😄

少し気になったのがラストのしんみりした場面でコオロギらしき鳴き声がうるさすぎて雰囲気が.. まぁそれがこの作品の質を物語ってます。

けっこう褒めましたが、全体的につまらないので宇宙並みに心が広い方にオススメしたい作品です👍

• #世界迷作劇場

20年前に発生した連続快楽殺人鬼が
降霊術により現代に蘇る！！

そして降霊した愚かな学生どもに
死の快楽を与えるホラー作品。


開始5分でクソとわかる残念描写に
驚くほどテンポが悪いガヤ共。

コイツらの会話に何一つ具体性がなく
イライラする。

C級ホラー？ではありますが
唯一、フリーキックで首を捥いだシーンは
笑えました。

2002年というとトルシエ監督時代ですね
きっと代表に招集されたでしょう。

20年前の快楽殺人者が蘇って、再び事件を起こすという。

ストーリーなんか置いといて、これ本当に21世紀の作品け？笑
映像、演出、特殊メイク、どれをとっても80年代前後にしか見えないという低予算っぷり。
低予算ということは勿論、キャストへの期待も同様かと思いますが、その通りです。最後に脚本は？というと、全然ダメです。