肉鹿

下女の肉鹿のレビュー・感想・評価

下女(1960年製作の映画)
3.8
禍々しくて不協和音みたいな劇伴がまず最高😆
それが絶妙なタイミングで流れるから飽きさせない工夫されてるなあとおもいました。

切り口とか人物描写とかはやはり古臭くはあるんだけど、ひとつも無駄なカットがないと感じるほど計算された緊迫感は監督の力だなあとうっとり🥰

こんな時代にこんな人がいたんだなあ、て新しく知れるのはほんと嬉しくなる!
肉鹿

肉鹿