藤見実

シェーンの藤見実のレビュー・感想・評価

シェーン(1953年製作の映画)
2.7
シェーン、カムバック!
終盤二人の殴り合いで、暴れる馬の脚越しに撮ってるのとか、シェーンが一人馬に乗って行くところの夜の白黒とか、その周辺はめちゃくちゃ良い動きが多いのにあとはそこまで見るところがなかったかも。

筋書きはスタンダードなようでいて完全な勧善懲悪というわけでもなく悪の側にも部を持たせているようなところがあり(悪の会議の「そちら側もそうせざるを得ない」感をちゃんとやってるし)好感がもてる。

独立記念日のお祝いから農夫が撃たれるまでのところはダルすぎて寝た
藤見実

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