イングロリアス・バスターズのkrc20のレビュー・感想・評価

本作は戦時下における人種間の対立が描かれており、複数のチャプターにより構成されています。

クリストフ・ヴァルツの妙な恐ろしさ、ブラッド・ピットの残虐さなどは、とてもインパクトがありました。
ちなみに、チャプター1ではクリストフ・ヴァルツとレア・セドゥの共演が観れます！

バイオレンスな描写もありますが、そう思わせないほどの豪快さと、心臓が縮み上がるほどの駆け引きを堪能できると思います。
タランティーノ節全開でした！