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キル・ビル Vol.1のkrc20のレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)
3.6
血みどろの展開・残酷描写満載ながらも、良い意味でのB級感が、話全体を中和していたように思います。
ツッコミどころさえもプラスに働いていたような気がします。

BGMにおいても、布袋寅泰の楽曲をはじめとする魅力的な選曲!
かなりテンションが上がりました。

タランティーノの日本愛が爆発した、唯一無二の作品だったと思います。

※ラストのセリフが気になります。
volume2を楽しみにしています。
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