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ステルス・フォース
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『ステルス・フォース』に投稿された感想・評価

昔ながらのコマンドアクション映画をレンタルショップで見つけたと思ったらフレッド・オーレン・レイ監督作だった、訴訟も(ry



中央アメリカで密輸を行っている麻薬カルテル。
捕まった仲間を救出し、麻薬カルテルを壊滅させる為に、アメリカ陸軍特殊部隊の最新ステルス部隊が出撃する!!



アメリカ陸軍の特殊部隊が麻薬カルテルと戦う、コマンドアクション映画。
監督は70年代から今日に至るまで、エロやらサメやらの激安映画を量産し続けているフレッド・オーレン・レイ氏。


お話は敵地で仲間が置き去りにされ、敵が人質で脅迫してきたので特殊部隊がステルス機で敵地に乗り込んで…というまぁベタな内容。
一応裏切者が居たり、ステルス機を絡めたアレコレがあったりで、多少は話を頑張ってヒネった形跡が伺えます。
因みにジャケ裏に掛かれているあらすじが何もかもデタラメで笑った。
他の映画のあらすじと混同したんじゃないの?w

本作は一応ステルス戦闘機が空を飛んで爆撃とかしてくれるけど、ぶっちゃけ予算の関係で殆どが他の映画からの借り物映像。
どうやら「アイアンイーグル」や「今そこにある危機」といった他の映画(どちらも未見…すまん)や軍の記録映像を使っているようで。
一応ちゃんと本作の為に撮られた戦闘シーンはあるけど、監督が監督なだけに道中で幾つか展開される爆破もフッテージなんじゃないかと疑ってしまうな。

まぁ、安っぽいCGの戦闘機を飛ばすのとどっちがマシなんだと聞かれたら返答に困ってしまうし、この手の低予算コマンドアクション映画は大体こんな感じのばかりだと言ってしまえばそれまでだが…。
ストーリーも終盤で無駄に死人が出まくったり、肝心のステルス戦闘機も中盤からクライマックスまで姿が見えなくなったりと、話もそこまで破綻してないとはいえ難アリ。


まぁ、フッテージとはいえ火薬でドンパチはしてるし、ステルス機(F-117)が飛んでいる姿は見れたので、一応暇つぶしにはなったかな。

ステルス戦闘機が飛ぶ場面は軍の記録映像っぽいけど、機体の前での撮影許可が下りたのか、役者が機体に乗り込んでたりしてるのでそこら辺は借り物感を感じなくて良かった。
(ジャケ裏では米軍協力と書かれてるが、戦闘機の前で撮影する許可を貰えただけじゃないのかな?w)
一応登場人物もそれなりにキャラ付けはしてあって、コップでメモリーゲームが得意な兵士がそれを生かして切り抜けたり、捕虜だった男が上手く立場を生かして立ち回ったりと、地味なりに幾つか見せ場を見せてたのも悪くなかった。
(まぁ最後に一気に退場するんだが(爆)キャストの都合かもしれんけど無理に退場させなくて良かったんじゃないの…?)



戦闘機の映像は借り物だらけだし、特筆すべき点もぶっちゃけあんま出てこない、話も雑な所だらけで、そこまで面白くはないけど借り物なりにドンパチしてるしステルス戦闘機が飛んでる所も見れたので、取り合えず暇つぶしにはなったかな。
フレッド・オーレン・レイさんの作品としては割とマシな部類なんじゃないでしょうか、まぁ他が酷すぎるだけかもしれないのでオススメはしませんが。w
フレッド・オーレン・レイ大先生のコマンドアクション

中米の麻薬組織を相手に特殊部隊が頑張るおはなし
DVDのあらすじと違うお話なので気をつけましょう

ステルス機は出て来るには出るけどほとんど軍の記録映像とお馴染み「アイアン・イーグル」のフッテージ
「今そこにある危機」のフッテージもあるみたい

まぁこの手の映画の飛行機アクションは大体こんな物なのでそれは良いとして
コマンドアクションが中々頑張ってましたダニエル・ボールドウィンはじめ、キャラ立ってる仲間たちが大暴れ、敵キャラの死に様も良かった

雑などんでん返しや終盤で無駄に仲間が死にまくったり変な所もあるけど
フレッド・オーレン・レイ映画にしては安さを感じさせない面白い映画でした
 度重なる巨大麻薬組織との攻防において人質に取られてしまったレンジャーのマーフ(マーフィー?)は、仲間が尽力してくれた救出作戦により生還に成功。しかし作戦に帯同していた戦友の1人リフが取り残されてしまう...

 みすみす置き去りにしてしまった後悔から毎晩悪夢にうなされること1年。組織からリフの生存が伝えられある取引が持ち掛けられる。合衆国政府は一切の交渉に応じない姿勢を見せるが、裏では極秘の救出作戦&麻薬組織壊滅作戦が展開されようとしていた...

 合衆国政府の意向と実際の現場の動向。かつて人質に取られていた者と今現在人質に取られている者。歴戦の兵隊長と生意気なエースパイロット。囮のトムキャットとステルスF-117...etc.

 合法と非合法、表向きと裏向き、正反対の様でいてどこか通ずる関係性の散りばめ方はうまく、敵味方問わず夢中になっちゃうコイン当てゲームで、コインはどっちだどっちだ?あんたは敵味方どっちなんだ!?え、お前が??と魅せる演出にはつい笑みがこぼれる。

 お話を広げるため状況を把握させるためのそれぞれのキャラも割かし立っているにも関わらず、収拾できないと判断したのか面倒くさかったのか、戦場で不可思議に死にに行かせる姿は、漢気魅せときゃ何でもおっけ~な雰囲気をカタチ作ったが故にできる潔さか。オモシロカッタ。


「エネミー・ライン」(2001)...「守護神」(2006)...「フライト・クルー」(2016)...「トップガンナー」(2020)...師弟もの教官ものの系譜。