2007年の映画です。監督は1983年生まれのキム・テヒ女史。彼女の初長編作品です。
そこに持ってくるテーマが”これ”なんで、なかなか強者かと思いました。

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母と娘が一緒のベッドで寝ていて、こっそりマスターベーションをしている娘。そして旦那（その後バイセクシャルで今は男とのパートナーと暮らしていることがわかります）がいないので寂しいだろうとディルドを母にプレゼント。そしてそれを戸惑いつつ嬉しく思う母。
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ここだけでもビックリする描写ですよね。
おっさん監督がやってたら嫌ですが、女性監督ですからね、どう受け取ればいいのか戸惑いました！w

監督さんは愛情、性欲、家族関係・・について世に問うたと。

登場人物の設定はかなりエッジの立ったそれですけれど、実際『初恋の人』だったりね、あと小さな嫉妬やね、それにしてはナイーブで日常的なものも一緒に描かれるので、そのバランスも面白いところです。

全体的に、やはり《男の気持ち》というよりも女性が社会で強く逞しく生きる様がくっきりと描かれています。ここでの男たちは女性にとってある種理想というかロマンチックな生き物として登場します。ざっくり言えば男性監督映画での女性のテンプレが、男になってるパターンと言う感じ。



ある意味「冬のソナタ」の面々と幾分か相似形なんでは思いついた。
父ちゃんと母ちゃんと娘と息子と・・・
まああのドロドロな沼と化したドラマの、各人が取るべき正しい道が、実は映画最後のこれだった？w

確かに『TogetherでHappyしようぜ！！』だもんね！！w



<595>

• #韓国^_^

そこまでエロくない？コメディ的な🤔??残念、自分にはハマらなかった…。

まぁ、CATVでやってたから観ました…という感じ。

パッケージ写真のイメージに比べてそこそこメッセージ性はある気がするけれど、ドラマの延長線上という感じ(性的描写は映画ならでは)でした。

キム ドンウクがホスト的なバイトをしている男の子の役なんだけど、「後悔なんてしない」ではゲイのツバメ役だったし映画作品では役が偏っている気がする。

童顔を払拭しようと頑張ってるのかな？
ちょっと気になった。

そして、
韓国ドラマではあるあるだけど、
人間関係が狭すぎる。