全体的にめちゃくちゃでこっちがドラッグをやっているのかと思うような視界(カメラワーク)。画質もホームビデオのような感じを出したり撮り方も工夫されてるシーンがあった。
内容は初めから最後までハイテンションが駆け抜けていったと言ったらよいのか、目の前をカーニバルが通り過ぎた感じ。
クラブカルチャーはあまり詳しくないけれど、めちゃくちゃに楽しむ場所という点ではこの時代のニューヨークやロンドンのファッションも含めて楽しんでいる世界には少なからず憧れもある。
マコーレ氏はそういえば薬物で捕まっていたよなと思ってちょっと調べてみると、この映画の翌年のことだった。少なくとも映画の影響はあったのだろうかと憶測を巡らせた。