ken

アウトレイジのkenのネタバレレビュー・内容・結末

アウトレイジ(2010年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白いね〜 ソナチネみたいな余計な音を入れない静の怖さと、新しくバラエティというか、緊張と緩和の緩和の部分増えた気してエンターテイメントとして楽しめた。

みんなかっこいいね。ヤクザがカッコよく見える。加瀬亮さん、椎名桔平さん初めて映画で見たけど色気と逆鱗に触れちゃいけない怖さを併せ持っててカッコよかった。椎名桔平、リリーに似てる。

バラエティはやっぱりグバナン国大使。あの張り詰めた中でのカタコトの日本語と喋ってる内容は笑わずには見れない。
「バレタラキョウセイソウカンサレルヨ」

ストーリーはソナチネと似てる。親分、仲間を裏切って、裏切られて。明日は誰が敵になっているかわからないヤクザの世界。ヤクザって上下の絆も強いと思ってたけど、親分って子分のこと捨て駒くらいにしか思ってないのかってビートたけしの映画見てたら思っちゃう。加瀬亮はいつから裏切ってたんだ。破門勝手にさせられたのに指詰めなきゃいけないのか、、、

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