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ヴェノムのkenのネタバレレビュー・内容・結末

ヴェノム(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

凶暴な怪物からダークヒーローへ。
わりとヒーロー映画よりなのか。
思ってたより気軽に見れる感じで良い。

ヴェノムに最初は支配されてたエディだけど、心身ともにお互いに適合していることから不思議な関係へ。エディも悪者に限って喰っていい事とし、ヴェノムも次第に従順になっていく。寄生、って言葉に対しての怒りが段々マイルドになっていくのおもろい。
死んだと思ってたヴェノムはまだエディの中に。次作気になる。アンと結ばれてほしい。
エディ役のトムハーディ良い。無鉄砲でエネルギッシュな主人公キャラハマる。エディや周りのヴェノムへの理解の速さアメリカンだけど、そこはご愛嬌。

ドレイクの言葉で物事を進めるのが上手い冷静沈着なヴィラン役💯

ラスト、マルチバーススパイダーマン!!

ヴェノムは数あるシンビオートのうちの一つで、シンビオートの巣みたいな彗星が存在している。
弱点→🎵🔥
ヴェノムの目かわいい。

ラストの連続殺人犯、レッド(ウディハレルソン)が次作のキーっぽい。牢屋のシーン、羊たちの沈黙感。
carnageが待っている。
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