おもろい。しょうもない抗争。枯れた面白さがある。そもそもなんのためなんって思う。内輪の倫理でまわってる。
靴脱いで洗面台に上がって、トイレの個室内にいる男を撃ち殺すシーン、めっちゃ阿呆らしい。象徴的…
2010年公開。なぜここにきて北野武がド直球の任侠映画を撮ったのか。謎だ。
とは言え三部作まで作られているので人気を博したのは間違いない。
関東一円に勢力を拡大している「山王会」。
その山王会を軸…
グロい暴力だった 変な不文律で動いている変な人たち 痛々しい描写やグロさを強調するのも、メンツを保つのに奔走するヤクザやチンピラを俯瞰して「なにやってるんだ…」と思わせるためだろうか 日常の中に死が…
>>続きを読む「なんだとコノヤロー」
「破門したり取り消したり、
てめぇの舌は何枚あるんだコノヤロー」
「水野、おまえ隠れろ。1人ぐらい生きてねえとよ、結果わかんねえじゃねえか」
「ドライブいこっか」
「…
25/10/23
お笑いと見なければお笑いじゃない様な細かいお笑いがとても好み。真剣に怒ってる人が側から見たら面白いことになってる、みたいな面白さが随所に散らばっている。でも映画のキャラクター達…
どのキャラクターも「このやろうっ」が語尾ですぐ殴っちゃうのでまともな会話ができないのが笑い所…。
それぞれに思惑や立場があるので、攻守の立場がコロコロ変わります。集中しないと人間関係がわからなくなる…
椎名桔平がカッコ良すぎる
事の発端は村瀬組の組員が間違えて大友組の組員をぼった事から始まる
のに!こんなに人が大勢死んで!
テンポ感、構図がめちゃくちゃ良い!
素人でもわかる!
何よりこれを日本…
「首」に続き北野映画を鑑賞。
長めの静寂から始まるこの映画、誰も言葉を発さないシリアスで緊張感があるシーンである一方、一種北野武の監督としての余裕を感じた。
抗争と聞くと撃ち合い、殴り合いを想像する…
いやーおもしろすぎる
完全に観入ってしまった
こんな体験は中々ない
エンタメ作品として、最高ではないだろうか
鑑賞後、脱力してしまった、、、
ストーリーは人間関係がドロドロ
裏社会で各人の思惑が…