何となく過剰なバイオレンス映画とのイメージが強くて観ていなかったが、次男が「首」でたけしのファンになったみたいで、一緒に観ることに。
最近、「シビル・ウォー」や「イングロリアス・バスターズ」を観たばかりだから、ビビらず観ることが出来たかな?🤔
「仁義なき戦い」や「虎狼の血」のような組同士の闘争シーンや関係性は違う世界の話の様で面白かった。
ラストがあんな風に終わるというのも意外で良かったし、出ている俳優が皆その手の映画の常連ばかりで、しかも若いからなんか懐かしい不思議な感じがする映画だった。
あの終わり方なのに続編があるの?って不思議な感じがしたのと、黒人の扱いが少し差別的に感じたかな?
それでも当時あれだけ話題になったのも頷ける最初から最後まで楽しめる作品だった😊。