富井

10番街の殺人の富井のレビュー・感想・評価

10番街の殺人(1971年製作の映画)
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面白さ以上に不快感が募る。
マジ不条理…現実…となり、力を吸いとられた。

絞殺しかしてないのだけれど、色んな見せ方があって面白い。絞殺の瞬間(アッテンボローの顔!)や絞殺に至る過程(ロープ!)、死体処理(死体は重い!)など、被害者によって切り取られる場面が違ったりもする。
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