リチャード・アッテンボローがこんなにオッカナイサイコキラー役を演ってたなんて知りませんでした。
『羊たちの沈黙』(1990)のアンソニー・ホプキンス、『コレクター』(1965)のテレンス・スタンプ、…
実話の会話を基に作られている。
硬派で渋くてドラマチック。
はじまりのあの覗き顔から、もうこれはただ事じゃないことが起きそう…という、緊迫感と見応えありそうと言う期待感。
リチャード・アッテンボロー…
イギリスで死刑が廃止になるきっかけの事件「エヴァンス事件」を描いた作品
冤罪事件なんだけど
なぜかリチャード・アッテンボロー寄りで見てしまう不思議さはあったかな
わかっててみてるのもあるんだけど
…
Amazonプライムで100円レンタル。手軽に家で観られるなんて良き時代ね。絞殺に対するリチャード・フライシャーの異様な執心ぶりがなかなか極まっている。『強迫/ロープ殺人事件』と『絞殺魔』も面白いが…
>>続きを読む擁護のしようもない禿頭の中年男性に身に覚えのない同情を寄せる自らの姿勢に気付かされたとき、つまり開かずの部屋が開放されるその瞬間に、この非常に感染力の高い恐怖の再現はスクリーンの外部へ時空を超えて開…
>>続きを読むリチャード・フライシャー監督作品
英国で死刑制度が廃止される切っ掛けの1つになったエヴァンス事件を映画化した作品
以下ネタバレ
実話で有り最初から犯人が分かっている撮り方
ティモ…
殺人鬼の冤罪で死刑される話(実話)
イギリスで制度が廃止された理由だとか
まあ中盤までは割と冗長だったけど、死刑が終わってからの殺人鬼の日常パートを割と長くとってて、後半から冗長さが厭な感じを纏い…
実際の殺人事件を映画化したリチャード・フライシャー監督作品。台詞も事実に忠実なのだとか。事件の内容を知りたい人は「エヴァンス事件」を検索してください。
リチャード・アッテンボローが、一見いい人そう…
リチャードアッテンボローの気持ち悪さと妙に知性を漂わせる感じ、それに禿頭が『ブラックリスト』のジェームズスペイダーみたいだった。色気はないけど。
おもにこの男の目線で進んでいく物語なので、犯行の妨…