スーパーバッド　童貞ウォーズのkmtnのネタバレレビュー・内容・結末

邦題の 【スーパーバッド 童貞ウォーズ】って本当にすごいタイトルですねぇ……。しかし観終わると、あながち間違ってもいない印象を受けますが……。


エマ・ストーンとジョナ・ヒルはこの作品で知り合い、親友になって、
今年2018年にNetflixで公開されたオリジナルドラマ「マニアック」でも続いているのは、なかなか胸熱です。
※2人の友情に関しての記事は以下。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.cinemacafe.net/article/2018/08/26/58055.amp.html


私も社会人になってから出来た親友がいて、よく気持ち悪いなんて言われるんだけど、
毎日LINEするし、お互い外回りの営業で運転中とか暇なの分かってるので、
隙あらば電話して下らないこと話してる。
だから、まぁわかる2人の関係とか、気持ちは。


色々仕事などで辛いことがあり、
その度に彼女にも救われているが、同じくらいその親友にも助けられてる。
どっちが良いとかそういう話じゃない。そういうのは残念ながら割り切れるものじゃない。


男女の恋とか、あるいはシリアスなLGBTの話とか……過去に映画産業が描き続けてきた関係性ではなくて、
男なら誰にでも思い当たるあろう、ブロマンスを映画で取り上げて、それをハリウッドのコメディ映画のある種、主流にまで押し上げたことがジャド・アパトーの特異性な気がする。
……とまぁ、ここまで長々と書いたが、実はそこまで面白いとは思わなかったり笑笑
嫌いではないけれどね。