浅野公喜

ロッキー5/最後のドラマの浅野公喜のレビュー・感想・評価

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)
3.9
5は駄作だッ!というのを何度か目にした気がするので期待しないで観ました。

しかし、最後のストリートファイトはあれれ?とはなりましたが回想シーンでの「生きがいがなければ死んでしまう。お前が俺の生きがいなんだ。だから俺は生きられる」というミッキーG3の台詞にはジーンと来たり、1作目の格好をしたり、エビドリアンが眼鏡を見つけたり前のペットショップで再び働き始めて家族皆で昔のおうちに戻ったり、ラテン系の神父おじさん再登場と、原点回帰な点は好印象でした。

息子3も魅力的。ヤッパリ、イトウハム、イズオイシイ。
浅野公喜

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