舞台はアメリカのとある田舎町、ある夜森の中にある湖で女性が何かに襲われてしまった。
地元の新聞記者トムは直ちに現場を調査することにしたが・・・・。

隕石の影響でよみがえったゾンビたちが人々を襲うC級脱力ゾンビホラー映画。
ゾンビのメイクなどは確かに味わいがあって褒められる部分もあったが、ありきたりなストーリーや微妙なスプラッター描写、盛り上がりに欠ける展開、ラストの消化不良かつやる気のないオチなど全体的にかなり低いレベルのゾンビ映画であった。
個人的にレイダース 失われたゾンビ並みにドイヒーな出来の作品であると感じた。

ゆるい！ゆるすぎる！さすがフレッド・オーレン・レイ
アメリカの田舎町にゾンビ発生！ワニの仕業だろうと無能な保安官。ゆるいBGM、適当なゾンビメイクが愉快
ゾンビが湖に潜んでるのもナチス・ゾンビっぽくて素敵！美女が裸でわざわざ湖で泳ぐというサービスショットも嬉しい🥺
私は海外盤で観たんだけど、ニコ動にもあったよ

• #80年代
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田舎町に奇怪な連中が出没、住民を殺害する。

その正体は、湖に落下した隕石の影響で食人鬼と化した付近の住人達。


放射能を含んだ隕石が原因でゾンビ発生という、ロメロの『ゾンビ』の設定を堂々とパクった作品。


妙に少人数のゾンビ団が田舎町をうろうろする映画。

当然、あの『エイリアン』とは無関係です。

よく言えばのどか、悪く言えばグダグダで、銃撃や格闘や破壊もなく、全編和やかにストーリーが進む。

ゾンビに襲われるシーンは、どういうわけか、無声・無音でまったく盛り上がらない。

そもそもゾンビの接近に気付くのが遅すぎるし、気付いても逃げないから無駄に人が死んでいく。

あと、グロシーンは全然なく、集団でゾンビが被害者をマッサージしてるだけ。

でも、水中から急に現れたりするゾンビは何となくちょっと面白い。

そして突然のENDロール。

何も解決せず、特にオチも無く、本当に唐突に終わってしまいます。

これはかなりの上級者向けです。

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