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ドアーズ・アー・オープン
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『ドアーズ・アー・オープン』に投稿された感想・評価

夢庵

夢庵の感想・評価

3.7
演奏の映像とちょくちょく変な社会的な映像が入る。けっこう楽しい。
alf

alfの感想・評価

3.6
ハートに火をつけたくて。

「映像の世紀」ばりの暗い緊迫感からの、あそこのオルガン!

残念ながら録音もショッキング。
もしも戦国大名がポエムにハマったら。
ROY

ROYの感想・評価

4.3
ドアーズのドキュメンタリー映画

1968年に放映された英のTVドキュメンタリー

ロンドンにある「The Roundhouse」での公演に焦点を当て、貴重なバックステージ映像やインタビューなどを収録。

ロンドンのラウンドハウスでのライブ映像、メンバーへのインタビュー、1968年の民主党大会での抗議活動、フランスでの暴動、政治家の発言、ベトナム戦争の映像などのニュースの断片を組み合わせて構成されている。

1968年10月にGranada TVで放映されたこのドキュメンタリーは、1991年にVHSでようやく発売された。

爆発力がヤバい

■NOTE I
1968年9月、会場はロンドンのチョーク・ファームにあるラウンドハウスで、これまでで最高のロックスポットであり、サンフランシスコのボールルームに最も近い場所だった。

「Light My Fire」と「When The Music’s Over」のドアーズの演奏の圧倒的なパワーは、その場にいたすべての人に、歴史の目撃者であることを確信させた。

その夜の迫力は決して思い出すことはできないが、幸運にも撮影されており、ここにそのベストが収録されている。今更ながら「Spanish Caravan」などを演奏しているのを見ると、ラウンドハウスでの夜は今まで参加した中で最高のコンサートだったと強く思う...。

ジョン・プラット(John Platt)

■NOTE II
1968年9月、ドアーズはロンドン、フランクフルト、アムステルダム、コペンハーゲン、ストックホルムで、3週間のツアーを行うためヨーロッパへ飛ぶ。このツアーの一環として、彼らはBBCのテレビクルーが「Granada TV」で放映されるドキュメンタリーの一部として、ロンドンのラウンドハウス公演を撮影することに同意する。その結果、『The Doors Are Open』が生まれた。映画製作者は、ベトナムや暴動など、1968年の論争の的となったテーマのストック映像を統合することで、ドアーズを純粋に政治的グループとすることに全力を注いでいる。また、インタビューから政治的な引用を選び、文脈から多少外しているようだ。しかし、この作品にはドアーズ全盛期の素晴らしいコンサート映像が収録されているため、すべては許される。

●レイの有名な言葉「2-12-39」はこのドキュメンタリーが元ネタです。ロンドンのヒースロー空港で税関を通過する際、バンドは名前、年齢、職業を訊かれる。レイはこう答える。「レイモンド・ダニエル・マンザレク。2-12-39生まれ。ミュージシャン、オルガン奏者」

●グレッグ・ショーの著書『On The Road』によると、このドキュメンタリーの原題は「When The Mode Of The Music Changes, The Walls Of The City Will Shake」の予定だったそうです。

●ラウンドハウスのサウンドチェックでレイが「Hello, I Love You」を歌う映像は、後に「Live In Europe」で、ジムが入院し、レイがボーカルを引き継ぐことになったアムステルダム公演について語る際に、完璧な文脈で使用されている。

●ドアーズのファンとしては、このリリースの音質について、長年にわたって何か違和感があると感じていたかもしれない。もしかしたら、音が少し遅れていたり、バンドの声が実際の音より少し小さかったりするかもしれない。そう思われた方、その通りです!ヨーロッパとアメリカの規格やフレームレートを行き来する転送の問題で、実はこのリリースは若干動作が遅かったのです。

https://raymanzarek.com/films-the-doors-are-open/

■CHAPTERS
OPENING
◯When the Music’s Over
◯Five to One
◯Spanish Caravan
The Doors Interview @ Institute of Contemporary Arts (ICA)
◯Hello, I Love You (Soundcheck with Ray Manzarek on vocals)
◯Back Door Man
Jim Morrison on Expression
◯Light My Fire
◯Wake Up! (Poem from Celebration of the Lizard)
◯The Unknown Soldier
End Credits

doors forever!