なりかけゾンビ

カラー・ミー・ブラッド・レッドのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

3.5
古風な展開に似つかわしくない臓物が印象に残る映画


内容
赤色にこだわる画家は気がついた。自分が追い求めていた赤色は血の赤であると。


1965年の映画だから仕方ないかもしれないけど、それにしても展開が遅く感じてしまう。
作品時間は短いんだけどね…
登場人物達の動きも、カメラワークも全部がゆっくりだからかな?w

血や臓物の表現は流石ハーシェル・ゴードン・ルイスといったところ
釣り上げられた女性の臓物から血を絞り出すシーンは、時代を10年以上先取りしているwwwww


画家のイカれた目つきも好きだったwww


彼の作品をもっと観てみたいな〜
なりかけゾンビ

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