ショウキ

カラー・ミー・ブラッド・レッドのショウキのレビュー・感想・評価

3.2
2020年180作目

ゴア描写を期待していると拍子抜け。

人の血を赤の絵の具として使う、
サイコパス芸術家を描いた本作ですが、
芸術家の狂気への過程がきっちり描かれるため、
それに割を食ってかゴア描写が少なく、
個人的にはとても寂しい気持ちになりました。

これで血まみれ三部作を完走しましたが、
血の祝祭日と2000人の狂人の方がオススメです。
ショウキ

ショウキ