4話オムニバスで各話の登場人物が次の話の主演になる構成。
リュスンワン監督の長編デビュー作ということで。
アクション演出はやっぱりセンスいいなと思ったし、突如入る顔面の印象的なショットとか、コンテで練り込んだ感ありました。
ストーリーは題のとおり、道を踏み外してヤクザな方に行ってしまった人の選択肢がどんどん狭まっていく感じで、救いがない結末がもの悲しい。
リュスンボムやイムウォネ、チョンジェヨンがでてたりで、今ならば映画で渋いところにいる俳優がたくさん出ていた。
あれ?アンギルガンいた?(クレジット見つけられなかった)って。