松岡茉優

クール・ワールドの松岡茉優のレビュー・感想・評価

クール・ワールド(1992年製作の映画)
3.6
ブラピが戦争から帰還しオカンと念願のツーリングしていると、酔っぱらったクソカップルの車と事故ってアニメの世界に飛ばされる。ここの冒頭が一番テンション上がった。
アニメ側の世界の美術がとてもサイバーパンクで良かったし、当時としては画期的な映画だとは思うが話がいまいち盛り上がらない。アニメの女が人間とのセックスを望み、最後まで焦らすのかと思いきやあっさりヤっちゃうのは笑えた。当時39歳のキム・ベイシンガーが色々頑張ってる。ラストはなんやかんやでハッピーエンド??
松岡茉優

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