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銀色のシーズンのはのレビュー・感想・評価

銀色のシーズン(2007年製作の映画)
1.3
怪我をして競技から離れたた元スキー選手(瑛太)が、ツルハシで水道管を破裂させたり、警備隊に暴行を加えたり、地元のゲレンデに大砲を撃つというテロ行為に走るサイコスリラー。
何が彼をこの凶行に駆り立てたのか。
結婚式の為その地を訪れた七海(田中麗奈)は、鍵となる3年前のモーグル大会の事実を知ることとなる…

パッケージ見てつまらなそうと思って観たらやっぱりつまらなかった。
序盤で登場人物に対して興味が湧く部分がないので、そのまま知らない人たちが何だかんだやってるのを終わりまで見せられる感じ。
田中麗奈の事情は最初から匂わせたりした方が興味もてたのでは?
何でいきなりいい雰囲気になるのかも理解不能。
ていうか映画見る前から、そっちに話を持っていきますよー、って雰囲気しかないので、やっぱりそうなった時にはうわーって思った。
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