ちぃ

裏切りのサーカスのちぃのネタバレレビュー・内容・結末

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

★2
難しすぎる…何回見てもわからない。
あらすじ見てようやく少しずつわかったけど…わからないな、やっぱり。
時は東西冷戦下。イギリス秘密情報部(ロンドンのケンブリッジサーカスにあることから通称サーカス)とソ連情報部(通称モスクワセンター)は水面下で様々な情報戦を繰り広げていた。
長年の作戦失敗や情報漏洩から、サーカスの長官であるコントロールは内部にソ連情報部の二重スパイ「もぐら」がいることを確信。密かにマザー・グースの「鋳掛け屋さん、仕立て屋さん、兵隊さん」の歌詞になぞらえたコードで幹部たちの身辺を探るとともに、「もぐら」に関する情報源と接触するため、サーカスのジム・プリドーをハンガリーに送り込むも作戦は失敗。責任をとってコントロールと彼の右腕であったジョージ・スマイリーは引退を余儀なくされる。
退職後ほどなくコントロールは死去。ほぼ同時期にイスタンブールに派遣されていたリッキー・ターの前に、「もぐら」の情報を持つソ連情報部の女イリーナが現れる。彼女と恋仲になったターはイリーナをイギリスに亡命させるためロンドンのサーカス本部に連絡するが、翌日イリーナはソ連情報部に発見され連れ去られる。サーカス内部に「もぐら」がいることを察知したターはイギリスへ戻り、オリバー・レイコン外務次官に連絡。レイコンは、引退したスマイリーに「もぐら」探しを要請する。スマイリーは、ターの上司のピーター・ギラムと、ロンドン警視庁公安部のメンデル警部とともに調査を始める。
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