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神曲のUnrelatedのネタバレレビュー・内容・結末

神曲(1991年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

記録
DVDの裏にあるあらすじを見てもよく分からず、楽しく鑑賞できるのか心配していたが、「小説などの登場人物になりきっている人々の物語」なだけあって登場人物のほとんどが個性の塊で、楽しく鑑賞できた。(哲学者は聖女になったイヴにセクハラするシーンは驚いたな。あと哲学者の頭に鳥のクソ落ちたとき、イヴが鼻で笑ってたのが良かった。)
またラスコーリニコフが罪をソニアに告白したときの情緒不安定すぎな感じが好きだった。そして美しいピアノの演奏を聞くためにこの作品をもう一度観るっていう人がいそう。
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