神曲の作品情報・感想・評価

『神曲』に投稿された感想・評価

最近自分にもようやく唯物論的感覚が分かるようになり、自分がいかに唯物論者で無かったかを思い知る。なんかそのようなことを思わされる映画でした。
性行為が愛かと言われると結構微妙な気がするけど、接吻が愛…

>>続きを読む
予習必須

これは現実なのか演技なのか
豪華すぎる精神病院
そもそも本当に精神病院なのか
てん

てんの感想・評価

4.2
初オリヴェイラ。
もっと退屈かと思ってたけど、意外に楽しく見れた。

聖書とかドストエフスキー全くわからないからわからないけどルイスミゲルシントラの顔すっげえな。と女の子えぐかわいいので観れちゃう。で、ニーチェとかぐぐっていくと、周りとは一味違います感を匂わせたがりの…

>>続きを読む

ポルトガル映画の重鎮マノエル・ド・オリヴェイラ監督が83歳時に撮った代表作のひとつ。現代の精神病棟を舞台にキリスト教的世界観を再考する群像対話劇。

「精神を病んだ人々の家」と表札を掲げた大きな屋敷…

>>続きを読む
keylen

keylenの感想・評価

-
像を肉に焼き付けて得られる効果はなんなのか。
像が写真でなく映像だと良い。
カラマーゾフのにいちゃんがいけてたのでドストエフスキー読むかーと思ったけどむりそー。笑
あとピアノぜんぶ素晴らしかった。。
drymoon

drymoonの感想・評価

4.1
なんだか笑えてしまうな。しかし最後のカチンコは力強い、全てをぶった斬った
iszka

iszkaの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

マノエルドオリヴェイラ2本目
しっとりとして、上品な色使いな映像を撮る人なんだなと

精神病院にて、
キリスト、ニーチェ、ドストエフスキー作品の登場人物が神についてあれやこれや語るという設定が面白す…

>>続きを読む

今年ダンテの『神曲』を読んだので、オリヴェイラのこちらも今年中に観たいと思ってて、忙しい年末に滑り込みでなんとか観れました。

オリヴェイラの描く『神曲』は、ダンテとは全然違います。

舞台になるの…

>>続きを読む
佑

佑の感想・評価

4.0
演劇に肉薄しながら、確かに映画的側面というものが存在することを体に覚えさせられる感覚。
>|

あなたにおすすめの記事