このレビューはネタバレを含みます
パッケージを見たときはサスペンスだと思ってたら、コメディ?ファンタジー?で驚いた。
一人の女性をめぐってクリスマスに起こる出来事を描いていて、彼女自身も彼女が出逢う人達も過去に傷を抱えていて。
でもそれが癒されることもなく、みなあっけなく死んでしまう。主人公の女性だけがその傷が癒される。なんだかなあと思ったけど、主人公を演じるミア・ファローがかわいくて、まあいいかと思えてしまった。
メアリー・ルイーズ・パーカーは半身不随で聾唖の女性という役柄だったのだけど、実は話せたとわかってからの演技が素晴らしかった
と、20年くらい前に書いていた感想が出てきたので記録