竹

ぼくのバラ色の人生の竹のレビュー・感想・評価

ぼくのバラ色の人生(1997年製作の映画)
3.5
20年前に、よくここまで踏み込んだ映画を作ってくれた。
世間の批判や偏見を理解していないリュドの幼さが危うくもあり、切なくもある。
題材は重いものの、所々に女の子が憧れる夢の世界がファンシーに描かれていて、一貫して暗すぎず観やすい映画だと思う。
竹