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海ッ子山ッ子の映画情報・感想・評価・動画配信
海ッ子山ッ子を配信している動画配信サービス
『海ッ子山ッ子』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
海ッ子山ッ子が配信されているサービス一覧
海ッ子山ッ子が配信されていないサービス一覧
海ッ子山ッ子の評価・感想・レビュー
海ッ子山ッ子が配信されているサービス一覧
『海ッ子山ッ子』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
海ッ子山ッ子が配信されていないサービス一覧
『海ッ子山ッ子』に投稿された感想・評価
mingoの感想・評価
2020/02/17 01:29
3.8
海を切り裂くワンちゃんテツがでら可愛い!もれなく鳩さんもポッポーっ!
伊豆半島の小さな町を舞台に磯っ子(泣き虫のゴリラくん)と山っこ(クセが悪い鳩を抱える京助くん)の両集落の因襲的な対立を少年たちの友情によって和解していく心あたたまる物語。 なんてことない話だが清水宏や小津映画には無い木村荘十二ならではの溌剌とした子供の捉え方(未来につながる子らは大傑作)に好感が持てる。
前年の「ビルマの竪琴」に続いてベネチア国際映画祭サンジョルジュ賞受賞作。2003年のYIDFFでも上映している。荘十二の再評価が進めば良いなあ
#mingo2020
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ルサチマの感想・評価
2024/10/29 10:05
5.0
地方へやってきた赴任教師が主人公であるかのようで、特に何かをするでもない。彼の目線から磯っ子と山っ子で分断された社会を見つめるというだけで、謂わばこの教師は子供たちの喧嘩の出来事を見つめる目撃者としての役割を担うだけなのだが、そのことによって磯っ子と山っ子どちらに肩入れするでもなく、事態に巻き込まれながら同じ村の子供たちと経験を積んでいく身振りが与えられており、そこに木村荘十ニの大人に対する信頼と教育という行為への責任を感じる。
自然豊かなロケーションの中に暮らす子供というだけでなく、鳩を飼う山っ子が戻らぬバカ鳩を捜すという行為に同年に制作された清水宏の『母のおもかげ』を思い出さずにはいられないが、清水がいつになく暴力的な人間の闇を描いたのに対し、木村はむしろPCL時代に描きこんだ社会の暗がりから、後期に行くにつれて牧歌的な喧嘩の描写となり、大らかさを獲得しているように見えるのは興味深い。
今作においても時間の経過の描写は圧倒的であり、祭りの練習を抜け出して鳩を捜しにいくも、木から落ちた山っ子を助けるために夜の川を船酔いしがちな海っ子が小舟で助けに行くというクライマックスの光の移ろいをとらえた、停滞とノスタルジーが入り混じったような川辺の時間は見事という他ない。
さらに映画史に刻まれるべきと思う紀州犬の名演も素晴らしく、手紙をくくりつけられて、大人たちを呼びに川を泳いで戻る一連のシークエンスだけで永遠に見ていたくなる。
そうした子供達の成長の過程を見届けたのちの村の伝統祭りの場面。海と山、それぞれに違う暮らしをする人々が対立してきた伝統を引き継ぐ必要などないと大人たちが自覚して、必要ない伝統を見直して、大らかに次なる伝統を作る意志を持つ描写の描き込みはブレヒト的というべきか。
やはり木村荘十ニは最後まで真のプロレタリア作家だったと発見があった。
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nadaの感想・評価
2024/10/29 09:16
5.0
感動的に面白い!
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