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ピーター・グリーナウェイ初期短編集(全2巻)のsmmt705のレビュー・感想・評価

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1巻のみ鑑賞。

「DEAR PHONE」だけ個別に無かったからこちらに。このお話が1巻の中で一番好きだったのに!

本当にピーター・グリーナウェイは、物語を考えるのが好きな人なんだなぁと思わせられる。電話にまつわるお話を、公衆電話の映像に合わせて語られていく。電話に執着する人間とかとか。わたしは特に、電話交換手に就職した男が、職場環境を撹乱させる話(当時は女性だらけの職場だったみたい)は、笑った。ロッカー問題とか、細かすぎる!
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