Dear Phone スクリプトを書くうえでの書き直しの過程をすべて残し、それを読むことで台詞が完成し、映画となる。それがフォームとして完成度が増していくと内容が抽象化していき形式だけが残っていく。…
>>続きを読むH is for Houseをここに残します
。1973年のピーター・グリーナウェイ監督の短編。庭園と食事風景を固定カメラから映したホームムービーを音楽とともに文字遊びするところはみずみずしく後の英…
『インターヴァルズ』
壁を起点に、いくつかの町の風景を繰り返す。
映像と映像が何によって繋がれているか、どう繋がっていれば「繋がっている」のかを考える上で、その基盤を壁に置くとどんな町の風景でも連続…
1巻のみ鑑賞。
「DEAR PHONE」だけ個別に無かったからこちらに。このお話が1巻の中で一番好きだったのに!
本当にピーター・グリーナウェイは、物語を考えるのが好きな人なんだなぁと思わせられ…