このレビューはネタバレを含みます
2015年鑑賞
原作は『ラム・パンチ』『ザ・スイッチ』のエルモア・レナード
監督は『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン
ミッキー・ロークにダイアン・レイン、 ジョセフ・ゴードン=レヴィットが主演
このメンツだとだいぶ面白いんじゃないかと期待してレンタル。
鑑賞後、中々な期待外れ感を心に残して返却。
昔、誤って弟を殺してしまったというトラウマを抱えるベテランの殺し屋ミッキー。
マフィアのボスから受けた仕事でヘマをする。
どんなミスかって言うと、
殺しの現場に居合わせた女に顔を見られた!つって、ついでに殺しちゃったら、その女はマフィアのボスの女だった。
報酬が無しになった上に命まで狙われることになったミッキー。
ウザくてトチ狂ったような若者ジョセフと出会い、金儲けでもしなきゃな、つって強盗の計画を立てるが、襲った相手に逆襲されて失敗。
そん時に襲った相手の妻にも顔見られちゃったから夫婦とも殺さなきゃってなるんだけど、住んでる所探して殺しに行ったらまた失敗ww
殺し屋っていうか、ただの殺したがりのスットコドッコイじゃねぇかよ笑
顔見られたから殺さなきゃ、て。最初から覆面しとけよじゃあ。
そりゃ顔を晒しまくって行動してんだから、みんな顔は見るでしょうよw
殺し屋は顔を見られちゃいけない。
顔を見られたらその目撃者も消さなきゃならない。
それが殺し屋の掟なんだよぉ~って藻掻きまくるんだけど全部失敗する男の話w
ジョセフ・ゴードンが良かったよ。
ダイアンはお色気担当ってことなの?もしかして…