ポールヴァーホーヴェン監督作品。
日本劇場未公開。
VHS販売のみと思っていたらDVD化されてるとの情報を頂き、無事観賞できました^ ^
本作の最強ビッチキャラクター、フィンチェは語ります。
「人生はコロッケのようなもの」
中身は食べてみないと分からない。
この映画はまさにそこを描いていると思います。
キレイごとなど一切存在しません。甘酸っぱい青春などありません。
登場人物の誰もが無茶苦茶だろうと本能のままに生きる。
そのうち大きなツケが回ってきますが、元々最低なキャラクターばかりなので、同情することは出来ませんでした。
まぁ仕方ないかという感じ、、
そしてペラッペラの結末。
素晴らしい、、
流石の世界観。一筋縄ではいかないですね^ ^