てらっきー

マルコヴィッチの穴のてらっきーのレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
3.3
リリースされた当時に観たっきりだったので久しぶりに鑑賞してみたけど、相変わらず奇想天外なストーリーw

よくこんなシナリオを考えついたな(笑)


出演はもちろんタイトルどおりジョン・マルコヴィッチが本人役でw

主演は
『アイデンティティ』『ニューオリンズ・トライアル』ジョン・キューザック
他、
『チャーリーズ・エンジェル』キャメロン・ディアス
『エレファント・ソング』キャサリン・キーナー

マルコヴィッチの友人役でハッパ吸ってるチャーリー・シーンもw


監督は『アダプテーション』『かいじゅうたちのいるところ』スパイク・ジョーンズ
ジョージ・クルーニー主演の『スリーキングス』では俳優としても出演してましたね☆




あらすじは

自分の世界観を持つが全く売れない操り人形師のクレイグ・シュワルツ(ジョン・キューザック)
妻ロッテ(キャメロン・ディアス)に養ってもらっていたが器用な手先が活かせる会社に就職。

その場所はビルの7と1/2階に存在する変わったオフィス。
クレイグはそこで"謎の扉"を発見し入ってみるとその先には…





先ずは操り人形のリアルな細かさ!
動かすのに何本、糸付いてるんだろねw


「マルコヴィッチ?」
「マルコヴィッチマルコヴィッチ。」
「マルコヴィッチ♪」

マルコヴィッチだらけの世界は流石に怖いwww


キャサリン・キーナー美人かな?w
マルコヴィッチになってワッショイワッショイ擬似体験└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘


なーんか良く解らない世界観だけどその独創性は唯一無二な作品かと(  ̄ー ̄)ノ
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